イトウ釣りＩＮ猿払 弐之巻

さて、私のテンションになったのを察知した男性陣は、休憩＆食事タイムをとる為に
車に移動。そのまま違うポイントへ移動致しました～－＝≡ヘ(*^。^)ノ

もう一つのポイントは去年、私たちが眠くて車でグッタリしてる時に、ヨシ君がイトウを２本釣った場所。
テンションが位になった私は、ヨシ君の言われるがままキャスティング。


そこで奇跡は起こったのです


猿払川は底が藻や海草が多い川。今回も手元に違和感を感じ、リールを巻こうとする・・・・が一向に巻けない。根がかりかﾅ？と思った私は一旦ロッドを高く持ち上げる。
すると、ラインがプルプル。沖へと伸びていくではありませんかっっっ

「か・・・かかったみたい・・・（半信半疑）」隣にいたヨシ君に報告。
多分、ヨシ君はかかったのを確信したんでしょう「バレない様に竿を力いっぱい上げて！」言われるとおりにやってる私。（内心すごくドキドキ）
バトルが繰り広げられました～　　ダダダダダダダ☆(;^-^)┳ ：・・・・・・

バトル時間、約１０分。ようやくイトウの全貌が見えました。
顔が大きく、少し赤みがかったイトウ。私の初ゲットのイトウは体長約９２センチ。
大型級のイトウでした　　ヤッタネ!!(v'(エ)')ハ('(エ)'v)ィェーィ♪

苦節２年。念願のイトウはド級の大きさをして私を睨みつけてました＾＾
釣った直後は、カンドーというか、バトルを繰り広げて疲れたのと、思った以上に大きくてちょっと怖かったという気持ちがごっちゃで、少し遠くを見つめてた様な気がします(笑)

その日のホテルのご飯は美味しかった～
雨と風で冷たくなった体を温泉で温めて、ホタテづくしの夕食を頂き、また明日の夜中、イトウを求めて眠りについたワタシでした

ホ・・・ホントに良かった、釣れて・・・。